これが昼間のオプティトロンメーター 白い文字&目盛りはきちんと見えますが赤い指針は周囲の黒い色に負けて沈んでいます |
まずはメーター本体を愛車から外します 手順はこちら★です |
今回はスクリーンを外して作業します 黄色い矢印の爪を |
パネルが現れました 表面は反射を防ぐためか、ざらついた加工がなされています おお、針のスリットが赤い赤い! |
まずは左右にある燃料計&水温計から始めます |
デリケートという噂の指針 親指で中央を押さえ左右の |
パチンと言う音と共に、はずれた燃料系の指針カバーです |
裏側はこうなっていました 赤い印のところが爪状の出っ張り |
これが本指針 透明なアクリル製でしょうか |
これをはがして元の白色を復活させます |
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燃料計、水温計が済んだら速度計です 裏側に針を押さえる |
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指針裏側に押さえの役割をするプレートを見つけました つまようじで外してみようと思い、こじってみました 薄っ!折れそうではありませんがこの状態では抜けません(汗) やはり本指針を抜かないとだめなようです さて、燃料計&水温系の要領で抜いてみよう! パキッ! (汗)あ!! やっちゃった! ちまたで噂されるデリケートさを見事に実証してしまいました 割れるときはこのように割れると言うことがおわかりになった ことと思います(大涙)皆さんはこうならないようにご注意 くださいませ タコメーターはこの結果を踏まえて今回は 断念しました |
折れてしまった以上修理の必要がありますが、このままでも |
ちなみにこのメーターの製作元DENSOでは修理できないと言う |
とりあえず愛車に付けてみました この写真は夜間、実際の見た目に近いようデジカメのマニュアルモードにて撮影したものです |
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