こちらは後輪の測定画面
マークが青い色の範囲内に入ればオーケー♪
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こちらは前輪の測定画面です
前輪の測定画面にはハンドルも描かれていますね♪
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今度は大丈夫かなぁ…(冷汗) |
測定結果シートです 左が調整前 右が調整後です
前輪は全体的に開き気味で(トーアウト:マイナストー)
やや右向きの開き方になっていました これは経年変化ですね
後輪は閉じ気味で(トーイン:プラストー)左向きの閉じ方です
この状態だと本来ならくるまは重心を中心に右へ流れるはず
なんですが、なぜか実際は左に流れていきました
それもアクセルオンで左へぐいっと進み、オフだとわずかに
右に切っていないと直進しませんでした
キャンバーやスラストアングルによっても違ってくるでしょう
がセッティングは実際に走りながら行わないといけない
ということですね
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調整後はきちんと直進し、ハンドルも取られませんでした
調整完了です!…ところが!
ボルト交換の時に再び損傷箇所が発見されていたんです!
それは右の写真の黄色い○の部分
前輪をメンバーに固定しているナックル部分にひび割れを
発見!
この部分も交換の必要が出てきました 前のトーが開いていた
のはこれが原因かも知れません(汗)
部品代は片方¥5800 交換工賃¥2000(一カ所)
ということで今回は予算オーバーのため断念(涙)
早急に交換しなければいけない状態ではないということで
次回の調整、あるいはダンパー交換の時にでも交換すること
にしました
来年(2004年)は車検も控えており、他にいろいろと
交換するパーツもあるので、ひとまず先送りですね(爆)
これがやられるとブレーキング時にハンドルが左右どちらかに
強く取られる症状が出るそうですので、そうなる前に交換です |
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これは左側のナックルブッシュ
見た目にはタイヤのオゾンクラックのようですね
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右側ナックルブッシュです
よく見ると一部はみ出しています(涙)やっぱり換えなきゃ…
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