2003年11月、再び表れたふらつき症状には理由がありました! |
測定ブース |
前回の調整2002/12/30から約11ヶ月経ったところで 再び同じ症状が顔を出し始めました(汗) アクセルを踏むと左へ流れるという犬走り症状が再発! ハンドルをわずかに右に切った状態で直進するという状況… これが結構疲れるんです(涙) アクセルオンで左に流れる→右に切る→直進 アクセル戻す→右に流れる→左に戻す→直進 これが市街地、高速どちらでも表れるためふらふらと落ち着き ません 今度はどこが狂ったのか測定をお願いしました ジェームスの測定方式はタイヤを回転させながら行う ダイナミックアジャスト方式です 下の写真左側 測定装置に載るとタイヤを回し始めます 右写真 ゆっくり回転するタイヤを測定装置が挟み込みます |
うい〜ん |
ぱくん |
測定装置を動かす圧縮空気の音が小刻みに響きます |
前輪を切って切れ角を測定します |
右に切って測定 |
左に切って測定 |
これはブレーキを固定する器具です |
スタティック測定を行う際タイヤが回転しては正確を期せない |
ブレーキをリリースしてダイナミックアジャストの開始です |
ということでチェック!これは調整用のボルトがおかしい! |
黄色い○の部分が怪しい箇所です |
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