交換したのはFUJITSUBO LEGALIS Super-R
御自ら交換して下さいました(感謝!) 台風が接近する直前の作業で、雨が心配されましたがほとんど降られずに作業は済みました では、その作業の様子を見てみましょう(背景がグレーの写真には拡大画像があります) ★「サウンドファイル」アップしました!マフラーの音を聴いていただくことができます! |
ここはSAMさんのファクトリー(某所)です 私の我がままにもかかわらず、快く引き受けて 下さいました(本当は某ピットで行なう予定でした) |
まず、このようなボードと側溝用の材料でくるまを 持ち上げて足場を作ります @ |
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潜り込んでの作業は、とても大変です 走行直後なので、いろいろな部分が熱く、 やけどの心配があります |
メインパイプを外すため、スプレーをかけます @ @ |
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メガネレンチでネジを緩めていきます |
マフラーを吊るしているゴムパーツです 上右の写真のパーツが切れやすく、これが切れると サイレンサーがぶらぶらする原因になるそうです |
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今度はサイレンサー部分を外します ノーマルマフラーにお別れです(T_T) |
無事取り外された純正マフラー(左)とスーパーR! 重量はそれぞれ21.5kgと12.6kgです! 純正の半分近いものですが、実際に持ち上げると そんなに違わないような気が・・・(笑) |
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サイレンサー部分のアップですFGKのプレートと JASMAのプレートが刻印されています! これがないと車検に通りません(書類もいっしょに!) |
さあ、いよいよSuper Rの取付です! バンパーにもキズが付かないようにタオルをかませます 結構重いので、固定作業が大変です |
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装着完了! SAMさん、某家族の皆さんありがとうございました! おかげさまでとってもイイものが付きました! マフラーサウンドでは虫の音が響いておりますが ご容赦下さいm(_ _)m
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これがFUJITSUBO LEGALIS Super Rです オールステンレス(SUS304)の117径の大迫力! メインパイプは89.1径 最低地上高103mm |
ノーマルマフラーの下回り |
スーパーRの下回り |
アクセルのレスポンスが感覚的に良くなり、交換した!と言う実感が強くあります (この時は、エアクリーナーをHKSの純正交換タイプを付けています:提供かおるちゃん 感謝!) 実際に走り出すと、1500〜3000rpmあたりはこもり音が強く、家族を載せて走るには少々気が引けます(笑) ただし3000を越えて6000あたりはノーマルのような共鳴音になり、カーンと言う響きが心地よく、音も静かになります ついシフトダウンでヒール&トゥがしたくなる(と言えば分かる人には分かっていただける?)マフラーです! また3000rpm以上でシフトアップするとアフターファイヤーの「パン!(ポン!)」という炸裂音がします! 料金所から発進する時、良く響いて気持ちいいですよ(笑) ■ 市街地走行の40〜50km/hで使う3〜4速は右足にかなり気を使わないと室内にゴゴゴ〜という低音の共鳴音が鳴り響き やや不快に感じます 60km/hは今まで5速でしたがこのこもり音のせいでやや気が引けるようになってしまいました(汗) この場合4速で70km/hまで使うようにすればコモリは解消します が、燃費にどう影響するか、気になりますね それにあちこちで内装が振動します(爆) 気になる人もこれは我慢しましょう(それ以上にいいサウンドですから:笑) 燃費ですが、交換して3ヶ月走った状況では、平均で6〜8km/L(市街地) ノーマルと変わりません ■ 高速走行では常用域の80〜100km/hは5速でカバーしたいところですがここもこもり音が強く、5速ホールドで 加減速をくり返すのは、家族が居ない時に練習してコモらないようにしましょう(笑) ガバッと踏み込むと盛大にこもってしまうので、じわっと踏んでやりましょう ■ 気持ちいいのはメーター読み100km/h+αです!コモリも消えてノーマルのように走れます♪ (メーター誤差の範囲内です♪) ■ 総括 他社のレーシング系商品とは違い、静かな部類のマフラーですが家族が同乗される方にはあまりお勧めしません! そういう方には同じFUJITSUBOのLEGALIS Rの方が静かでおすすめかも知れません♪ (最近は慣れてきてそれほどには感じなくなりました 6気筒らしい澄んだ共鳴音に聴こえます) ということで、パワー測定をして参りました!
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SAMさん愛犬のCOO(くぅちゃんです♪ |
SAMさんのみんカラ |
インナー有り |
インナー無し |
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