3100を使って運転席をいろいろな手段で撮影してみましょう
coopix3100には撮影条件を設定してその状況に合わせた撮影ができるモードがあります これは各社名称は違いますが
同じようにモード切替があります このページをご覧になってご自身のカメラがどんな撮影が可能か参考にしていただけたら幸いです
 

 コンパクトデジカメの基本スタイルであるcoolpix3100
 
シーンモードを使って運転席撮影をいろいろ試してみましょう
 今回は
シーンモードをいろいろ撮り比べてみたいと思います

 まずは基本であるフルオートモード 手持ちで撮影します
 くっきりとシャープに撮れていますが、メーター部分の照明が
 物足りないですね 早速モードを変更して撮影し直しです

 夜景ポートレートモードで撮影です
 メーター照明は綺麗に写りました ハンドルに当たるストロボ
 の光がやや強いですね またモードを変えてみましょう

 シーンモードの夜景で撮影です
 ストロボが光らないので細かいディテールがわかりにくい
 写真になってしまいました またモードを変えてみましょう

 シーンモードの夕焼けで撮影です
 おお、これはなかなかバランスの良い明るさになりました
 もう少しハンドル周りが明るいと良い感じになるでしょう♪

 シーンモードのトワイライトで撮影です
 ううむ暗いですね…ブレも大きいです 薄暮の頃設定なので
 青系になっているようです これは使えないかな…

 シーンモードのミュージアムで撮影です
 色温度が博物館での撮影(ストロボ発光禁止)に合わせてある
 ようです 青っぽく写りました 雰囲気としては良いです

 シーンモードの打ち上げ花火で撮影です
 これもトワイライトと同じで暗くて使えません
 ストロボ発光禁止モードなので手ぶれはやむを得ないですね…

 最後にフルオートモードでストロボ発光を減衰させて撮影
 このようにティッシュを折り畳んでストロボの部分を覆って
 光量を抑えてしまう(ディフューズ:拡散)方法です

 まずはティッシュ(二枚重ねタイプ)を2回折りにして被せて
 撮影してみます すると明るさはこんな感じになります♪
 メーターも明るく、ハンドル周りもよく見えて良い感じです
 
シーンモードのミュージアムを明るくしたような印象です

 これは四つ折りをさらに折って3回折り状態で撮影しました 
 お、先ほどの四つ折りよりもメーター照明がシャープになって
 います こっちの方が良いかも知れない(笑)

 それでは次に三脚を使って撮影してみましょう
 シートを倒し気味にしてセッティングしてみました
 
ワイコンほどではないですが、結構後ろに下がれました♪


次に三脚を使ったホワイトバランスの変更にもトライしてみましょう♪

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