コンパクトデジカメでくるま写真を撮ろう!夜のミーティング編
初めはオートで♪
 夜のミーティングに参加して、愛車を綺麗に撮りたいのだけれどどうもうまくいかなくて…という皆様♪
 私もオフ会に参加していろいろ失敗しました(T_T)
 失敗を重ねて自分なりに見つけた方法でこんな写真が撮れました というあたりをここでお話ししたいと思います
 まずは御愛用のカメラとマニュアルをお手元に置いてじっくりお読みになってくださいませ
 私の愛機はこちらです この二台を使ってこれからお話しして参ります


Nikon coolpix990
コンパクト機の中でもマニュアルモードを駆使して一眼レフ並みの撮影機能を持つモデルです ISO感度は100〜400&AUTO


Nikon coolpix3100
手軽で携帯性も良く、一番多く出回っているタイプのコンパクトデジカメです 特記するような補正機能はありません


まずはこの写真をご覧ください(coolpix990+ワイコン使用)ミーティング会場にありがちなパーキングエリアです

 照明は必要最小限、駐車スペースは光量不足
 撮影するには決して良い条件とはいえない状況です
 試しに何か撮影してみましょう!(以降は
coolpix3100使用)
 撮影で最も重要なことはしっかりカメラを保持することです
 脇を締め、両足を肩幅程度に広げて(片足を前に出すと安定
 します)呼吸を止め、体の動きを止めてシャッターボタンを
 押しましょう♪

 それでは電源を入れ、モード設定をします
 カメラ任せ
フルオート(全自動)モードで一枚撮ってみます
 暗いところで撮影する時の基本は、なるべく被写体に近づく
 ことです モニターいっぱいに車が入るように構えましょう
 これはカメラ内蔵のストロボ光が十分届く距離に被写体がある
 ことが重要だからなんです このマークが
全自動モードです

 coolpix3100を使って白いくるまを撮ってみました♪

 おお♪それなりに撮影できました しかしよく見ると…
 おや、何か変ですね…車の前側だけに光が当たって後ろは暗く
 なっています
 これはカメラが自動的に明るさを計測し、手ぶれしないような
 シャッタースピードを設定し、それに応じたストロボを発光
 した結果の写真です カメラの頭脳のおかげで手ぶれは防げ
 ていますが、光がきちんと行き渡っていませんので車の
 シルエットがわかりにくい写真になりました
 これでは満足いきませんね:汗
 それではモードを変更して撮影してみましょう♪

もう一枚同じ白いくるまを撮影してみました

 こちらはいかがでしょう?左の写真に比べてブレてはいます
 が全体が明るくしっかり写っています
 これも
フルオートモードですがモードダイヤルで撮影モードを
 
夜景ポートレートというモードに変更したからです♪
 
★と人のアイコンで表示されているモードです
 このモードの特徴は夜の背景を撮影し被写体にも光を当てて
 全体を明るく撮影することですがシャッタースピードが遅く
 なるのでこのように大きくぶれてしまうデメリットがあるの
 です:涙
 何しろシャッタースピードが3秒近くなるのでぶれて当然です

 カメラメーカーによっては夜景夜景ポートレート
 ナイトスナップ
等という呼び方をしています
 左の
フルオートモードとの違いはシャッターがより長く開い
 て光を多く取り入れることにあります
 それで全体が明るく写ったんですね
 
夜景ポートレートモードではフルオートよりシャッター
 スピードが遅くなる場合があるので手持ち撮影はさらに困難に
 なってしまいます…
 パナソニックなど
手ぶれ補正機能搭載のデジカメが増えて
 きましたがあくまで明るいところでズームを使ったときの
 手ぶれを軽減する機能ですので、夜景撮影では三脚をお使い
 になることをお勧めします♪
 
※夜景モードの中にはストロボ発光できないモードがあります
 この場合は
夜景&人物などのモードを選びましょう


 メニューボタンを押すといろいろなモードが出てきますので
 この
夜景ポートレートという画面を選んでSETボタンを押し
 ます
 モニターにはこのような選択画面が表示されます(各メーカー
 ごとに表示は異なります)
 このモードはシャッタースピードを遅くして暗い背景が写る
 ようにし、同時にストロボを発光して背景手前の車も写し
 込む動作をします
 カメラ任せの
フルオートモードの場合、シャッタースピード
 
絞りストロボの発光ホワイトバランス(写真の色合いの
 違い:青っぽいとか赤っぽいなど被写体の白さの調節機能)
 
ISO(下記参照)をその場の明るさに適した数値に自動設定し
 て撮影してくれるモードなんですが、あくまで被写体正面の
 明るさを全体的に測定して調整するため被写体の後ろ側は
 考慮されなくなります(
手動で測定範囲を変更可能なものも
 あります
)
 では夜の撮影で用いられる別のモードも使ってみましょう
 それは
夜景モードです
 次のページでご紹介しましょう♪
 (
ISO受光感度:100とか400という光の受けやすさに関する
 数値  大きい数値が受けやすい=感度が高い・ただし
 デジタルの場合感度が高いとノイズが増える傾向にあります
夜景モードのお話にまいりましょう♪

初めはオートで♪

夜景モードにしよう

室内撮影は暗くて狭い:汗

ワイコンレンズを使おう

◆応用編◆

三脚の使い方

ホワイトバランス

外部ストロボを使おう

990で実際に車を撮影してみよう

3100で運転席をいろいろ撮影しよう

3100でホワイトバランスを変える

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