 |
時に1986年10月初め この取材は私が イラストを仕事として始めたばかりの 20代前半の頃（ひゃ〜）ヤングマシン編集部 から連絡があって撮影所へ出かけての取材と なったものです 「ばいくdeデート」のお相手は 女優の仙道敦子(せんどうのぶこ)さん 当時放映前のNTVのドラマ 「セーラー服反逆同盟」の撮影にお邪魔しました ところは国際放映撮影所 愛車FZR400を現場に 持ち込んで撮影した記事です 仙道さんは子役からテレビで活躍されていて まだ小学生の頃出演なさっていた「判決・生きる」 という高橋英樹さん主演のドラマで知っていました この日のロケは仙道さんが怪我でベッドに臥せって いる場面の撮影でした マンガ原作で同名のタイトルが元になっています イメージとしては「スケバン刑事」系でしょうか 「必殺○○人」系でしょうか 陰の主人公に中山美穂さん(デビューしたばかりで これまたお美しい！お会いしてサインも頂きました) がご一緒していらっしゃいました 初めは仙道さんも取材ということで、緊張なさって いたようでした（私も！） でも、合気道の話になって撮影中の怪我の話や ツーリングの話でようやく盛り上がってきた頃 取材は終了・・・（残念） 最後に硬い握手をしてお別れです |
 |
取材に要した時間は正味約３０分 ２時間くらいはほとんどロケ待ちで時間が過ぎて しまいましたが、初めてドラマの撮影に立ち会え たのは感激でした まともにお話した芸能人ということでも 仙道さんが初めてでしたし、芸歴ではベテランの 女優とはいっても、当時１７歳の仙道さんは とても初々しく、可憐でした♪ この記事の内容はほとんどライターさんの創作 ですが（笑）楽しいお話ができたのは事実です なにしろ雑誌媒体に顔がでたのはこれが初めて だったので、それだけでも不思議な感じでした お別れの時に、軽く会釈してぱたぱたと手を 振って下さいました これがとてもかわいらしかったのが印象的でした 今では主婦、お母さんだもんなぁ・・・ とっても良い思い出です♪ ♪仙道敦子さんのサイン ♪中山美穂さんのサイン |
ご覧頂きましたらウインドウを閉じてくださいませ